仕事の会話や記事で出てくるのに、意味を聞きそびれたまま使っている言葉を206語まとめました。 どれも1〜2文の説明を付けていて、そのうち28語には思い浮かべやすい具体例も添えています。
この用語集は「表現力トレーニング」の中で使っている辞書と同じものです。10個連想などの練習中は、回答例の語をタップすると同じ説明がその場で出ます。
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- ビジネスモデル17
- KPI・数字13
- マーケティング17
- 営業17
- サイバー攻撃30
- セキュリティ対策14
- ITの職種11
- Webサイトの構成要素11
- ビジネスで使うカタカナ用語29
- 会議6
- 経費・契約23
- 福利厚生3
- 資格15
ビジネスモデル(17語)
KPI・数字(13語)
年次経常収益。MRRを12倍した年間ベースの継続売上。
推奨度。「人に薦めたいか」を0〜10で聞いて算出する顧客ロイヤルティの指標。
ページが表示された回数。人数ではなく回数を数える。
最初の1ページだけ見て離脱した訪問の割合。
問い合わせなどのリードのうち、商談まで進んだ割合。
一定期間に在庫が何回入れ替わったかを示す数字。高いほど資金効率が良い。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
マーケティング(17語)
検索結果の上部などに出る、キーワード連動型の広告。クリック課金が一般的。
ランディングページ最適化。着地ページを改善して申込率を上げる取り組み。
入力フォーム最適化。項目やエラー表示を改善して離脱を減らす取り組み。
狙う企業を先に決め、その企業に絞って営業とマーケを集中させる手法。
一度サイトを訪れた人を追いかけて広告を表示する手法。
課題解決のノウハウをまとめた資料。ダウンロードと引き換えに連絡先をもらう。
自社で運営する情報発信サイト。広告費をかけず集客を積み上げる。
サイト訪問者の行動に合わせて、チャットやクーポンを出す仕組み。
オンラインで行うセミナー。録画を後から配信することも多い。
役立つ記事や動画を出して信頼を得てから、購入につなげる手法。
影響力のある発信者に紹介してもらう販促手法。
記事やコンテンツと同じ体裁で表示される広告。
店頭や駅にある電子看板。時間帯で内容を差し替えられる。
ダイレクトメール。郵送やメールで直接個人・企業へ送る販促。
試供品を配って体験してもらう販促手法。
営業(17語)
訪問せず、電話やメール・オンライン商談で見込み客を育てる営業。
実際に訪問して商談・クロージングを担当する営業。
契約後の顧客が成果を出せるよう支援し、継続・追加購入につなげる役割。
商品を売る前に相手の課題を聞き出し、解決策として提案する営業。
相手の要望を待たず、こちらから改善案を持ち込む営業。
既存顧客や知人からの紹介をきっかけに広げる営業。
広告や問い合わせなど、相手からの反応を受けて対応する営業。
決まった取引先を定期的に回り、関係を維持・拡大する営業。
課題提起をせず、注文を聞いて回るスタイルの営業。
自社で売らず、販売してくれる代理店を開拓・支援する営業。
店舗を巡回し、陳列や販促物の設置を行う職種。
状況・問題・示唆・解決の順に質問して、相手自身に必要性を語らせる手法。
相手の常識に一石を投じ、新しい視点を提示して主導権を取る営業スタイル。
こちらから働きかけて接点を作る営業(テレアポ・訪問など)。
相手から来てもらう仕組みを作る営業(Web集客・紹介など)。
特定の重要顧客を担当し、社内横断で深く関係を作る営業。
店舗の窓口で来店客に対応する営業。
サイバー攻撃(30語)
データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりに身代金を要求するウイルス。
大量のアクセスを一斉に送りつけ、サービスを止める攻撃。
入力欄にデータベースへの命令を紛れ込ませ、情報を抜き取る攻撃。
クロスサイトスクリプティング。他人のサイト上で不正なスクリプトを実行させる攻撃。
考えられる組み合わせを片端から試してパスワードを破る攻撃。
他サービスから漏れたID・パスワードの組を使い回して侵入する攻撃。
悪意のあるソフトウェアの総称。ウイルスやスパイウェアを含む。
通信の途中に割り込み、内容を盗み見たり書き換えたりする攻撃。
修正プログラムが公開される前の弱点を狙う攻撃。防ぎにくい。
特定の組織を狙い、業務メールを装って侵入する攻撃。
SMSを使ったフィッシング詐欺。
取引先や経営者になりすまし、偽の口座へ送金させる詐欺。
透明な層を重ね、意図しないボタンを押させる攻撃。
ログイン中の利用者に、本人の意図しない操作を実行させる攻撃。
本来見えないはずのファイル階層をたどって内部情報を読む攻撃。
想定より大きなデータを送り込み、プログラムを誤作動させる攻撃。
住所案内の仕組みを汚染し、偽サイトへ誘導する攻撃。
ログイン状態を示す情報を盗み、本人になりすます攻撃。
キーボードの入力を記録して盗み取るソフトや機器。
便利なソフトに見せかけて侵入し、内部で悪意ある動作をするマルウェア。
自分で複製して他の端末へ広がるタイプのマルウェア。
利用者に気づかれず情報を収集して外部へ送るソフト。
勝手に広告を表示するソフト。動作を重くする原因にもなる。
取引先や利用しているソフトの提供元を踏み台に、本命の組織へ侵入する攻撃。
標的がよく見るサイトを改ざんし、訪問を待って感染させる攻撃。
盗んだ正しい通信をそのまま再送して認証を突破する攻撃。
よく使われる単語のリストを使ってパスワードを破る攻撃。
他人の端末を勝手に使って暗号資産の採掘をさせる攻撃。
セキュリティ対策(14語)
パスワードに加えて、スマホの確認コードや指紋など別の要素も求める認証。
端末の不審な挙動を検知して対応する仕組み。侵入後の発見に強い。
不正な通信を検知(IDS)・遮断(IPS)する仕組み。
Webアプリを狙った攻撃を通信の内容から見分けて防ぐ仕組み。
公衆回線の中に暗号化された専用の通り道を作り、安全に通信する仕組み。
1回のログインで複数のサービスを使えるようにする仕組み。
会社のスマホやPCを一括で設定・監視し、紛失時に遠隔で消せる仕組み。
重要データの持ち出しを検知・ブロックする仕組み。
社内だから安全とは考えず、すべてのアクセスを都度確認する考え方。
システムに弱点がないかを調べて報告する検査。
見つかった弱点を直す修正プログラムを当てること。
業務に必要な最小限の権限だけを与える運用。事故の被害を小さくする。
同じ機能を二重に用意し、片方が止まっても続けられるようにすること。
誰が何をしたかの記録を残し、後から追跡できるようにすること。
ITの職種(11語)
サイト信頼性エンジニア。サービスが安定して動く状態を仕組みで支える職種。
品質保証担当。テストを設計・実施して不具合を出荷前に見つける職種。
開発と運用をつなぎ、リリースを自動化・高速化する職種。
チームが自律的に開発を進められるよう支援・調整する役割。
海外の開発チームと国内側の橋渡しをするエンジニア。
自社の社員が使うシステムの導入・運用・改善を担当する職種。
システム全体の構成や技術選定を設計する職種。
最高技術責任者。技術面の方針と組織を統括する役職。
見た目(UI)と使い心地(UX)の両面から画面と体験を設計する職種。
データを分析し、意思決定や予測に使える形にする職種。
何を作るかを決め、優先順位と成果に責任を持つ職種。
Webサイトの構成要素(11語)
複数の画像やバナーが自動で切り替わる回転表示。
画面の上に重なって表示され、閉じるまで他を操作できない小窓。
三本線のアイコンを押すと開くメニュー。スマホでよく使われる。
見出しを押すと本文が開閉する表示。長いページを短く見せられる。
一覧を複数ページに分け、番号で移動できるようにする仕組み。
行動喚起。「申し込む」「資料請求」など、押してほしいボタンや導線。
ページ最上部の大きな主役画像。第一印象を決める。
画面の隅に数秒だけ出て消える通知。
アイコンなどに触れると出る短い補足説明。
処理の進み具合を帯の長さで示す表示。
ビジネスで使うカタカナ用語(29語)
会議で話す項目とその順番。事前に共有すると会議が短くなる。
主張を裏付ける証拠・データ。
関係者の合意。事前に取っておくと決定が早い。
リスケジュール。予定を組み直すこと。
内容を確定させること。
いったん保留にすること。
人を業務や案件に割り当てること。
新しいサービスや製品を世に出すこと。
全体の流れを制限している一番狭い箇所。
組み合わせることで単独の合計より大きくなる相乗効果。
組織に蓄積して共有すべき知識・ノウハウ。
目的を実現するための仕組み・枠組み。
使える資源。人・時間・お金・設備など。
優先順位。
叩き台をより良い状態に磨き上げること。
結果を出すと約束して責任を持つこと。
たたき台・下書き。
思いつきレベルの案。まだ検証していないという前置き。
予算。
利害関係者。決定の影響を受ける人や組織。
共通の性質でまとめた顧客や市場のかたまり。
典型的な顧客像を具体的な人物として設定したもの。
段階的に展開・導入していくこと。
他社との提携。
主導権。または重点的に進める取り組みそのもの。
行動を促すための報酬や動機づけ。
初期設定。何もしなければそうなる状態。
計画の途中に置く区切りの目標点。
比較の基準にする他社事例や指標。
会議(6語)
案件の開始時に、目的・体制・進め方を共有する会議。
上司と部下が1対1で定期的に行う対話。評価でなく支援が目的。
ブレインストーミング。批判せず量を出すことを優先する発想会議。
短時間の立ち話に近い簡易ミーティング。
普段の職場を離れて行う、中長期を話し合う会議。
特定の課題を解決するために期間限定で作る横断チーム。
経費・契約(23語)
社会保険料など、法律で会社負担が決まっている費用。
高額な設備の購入額を、使う年数に分けて費用にしたもの。
印紙税や固定資産税など、税金・公的な負担金の勘定科目。
商品の梱包材や発送にかかる費用の勘定科目。
回収できなくなった売掛金を損失として処理したもの。
業界団体や商工会などの会費。
事務所や土地の賃借料。
振込手数料や専門家への報酬など、サービスの対価。
知り得た情報を外部に漏らさないことを約束する契約。
仕事を外部に任せる契約の総称。請負と委任に分かれる。
成果物の完成を約束し、完成に対して報酬を払う契約。
業務の遂行そのものを任せる契約。完成義務は負わない。
物を預かって保管してもらう契約。
無償で物を貸し借りする契約。
お金などを借りて、同じ種類・量を返す契約。借入がこれにあたる。
本契約の補足や、合意した細かい事項を書き残す文書。
一方が相手に約束事を差し入れる文書。
争いごとを裁判によらず当事者間で解決した内容をまとめた文書。
複数社で出資して共同の会社を作るときの契約。
取引全体に共通する条件を先に定める契約。個別契約とセットで使う。
基本契約のもとで、案件ごとの数量・納期・金額を定める契約。
派遣会社の社員を受け入れ、自社が指揮命令して働いてもらう契約。
自社の社員が籍を残したまま他社で働くときの契約。
福利厚生(3語)
給与から天引きで積み立てる制度。住宅や年金用は利子が優遇される。
社員が毎月一定額で自社株を買う制度。会社が奨励金を出すことが多い。
結婚・出産・不幸などの際に会社から支給されるお金。
資格(15語)
不動産取引で重要事項の説明などを行える国家資格。
保険・税金・年金など、お金の設計を助言する資格。
中小企業の経営を診断・助言する国家資格。
労務管理や社会保険手続きの専門家の国家資格。
ITの基礎知識を証明する入門レベルの国家試験。
ITエンジニアの登竜門とされる国家試験。
基本情報の上位にあたる国家試験。設計や管理まで範囲が広がる。
Word・Excelなどの操作技能を証明するマイクロソフト公認資格。
セキュリティ分野の国家資格。登録して名乗る士業型の資格。
AI・ディープラーニングの基礎知識を問う検定(ジェネラリスト向け)。
ディープラーニングの実装能力を問う技術者向けの資格。
プロジェクトマネジメントの国際資格。
統計の知識と活用力を測る検定。
ビジネス文書やデータ活用の実務スキルを測る検定。
契約や取引で必要になる法律知識を測る検定。
言葉を「知っている」から「使える」にする
意味を読んだだけでは、いざというときに口から出てきません。 「表現力トレーニング」は、お題に対して自分の言葉で書き、回答例と見比べて自己採点する練習帳です。 比喩・擬音・10個連想から、要約・説明・説得、とっさの英語まで、登録なしで全問解けます。
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