通してほしい

駅・道・電車で

満員電車。次が自分の降りる駅なのに、ドアの前には大きなリュックを背負った外国人の男性。動く気配がない!

満員電車。次が自分の降りる駅なのに、ドアの前には大きなリュックを背負った外国人の男性。動く気配がない!

通してほしい。何と言えばいい?

英語での言い方(おすすめ順)

いちばんおすすめ

Excuse me. I'm getting off here.

エクスキューズ ミー。アイム ゲッティング オフ ヒア

すみません、ここで降ります。

一番おすすめ。「降ります」と言えば相手は自然に道を空ける。

Excuse me=すみません / getting off=降りる / here=ここで

2つめ

Sorry, this is my stop.

ソーリー ディス イズ マイ ストップ

すみません、ここで降りるんです。

こちらも定番。my stop=私の降りる駅。

Sorry=すみません / this=ここ / my stop=私の降りる駅

3つめ

Excuse me, could I get past?

エクスキューズ ミー クッダイ ゲット パスト?

すみません、通してもらえますか?

はっきり「通して」と頼む言い方。混雑がひどいときに。

Could I=〜してもいいですか / get past=通り抜ける

気になる疑問

Excuse me と Sorry、どっち?

人をどかせて通るときは Excuse me が基本です。これから相手の邪魔をする「前置き」の言葉だからです。Sorry は本来ぶつかった後などに謝る言葉ですが、イギリスでは人混みで Sorry. と言いながら通る人も多く、どちらも通じます。迷ったら Excuse me. を少し大きめの声で言い、聞こえていなければもう一度言いましょう。

エレベーターで降りたいときは?

This is my floor.(この階で降ります)が定番です。電車の my stop の floor 版と覚えてください。Excuse me, I'm getting off here. はエレベーターでもそのまま使えます。ボタンの前に人がいて押せないときは、Could you press 5, please?(5階を押してもらえますか)で頼めます。

get past と get by、get through の違い

どれも「通り抜ける」で、意味の差はほとんどありません。get past はイギリスで多く、get by はアメリカで多い言い方。get through は人混みを「かき分けて」抜けるイメージで、満員電車にはぴったりです。Could I get past / by / through? のどれを言っても通じるので、覚えやすいものを1つ持っておけば十分です。

相手はなんて返してくる?

①Oh, sorry!(あ、ごめん)→ 体をよけてくれた相手に Thanks.(ありがとう)と一言。②Sure.(どうぞ)→ Thank you. で十分。③イヤホンで聞こえていない → 少し前に出て手でドアの方を示しながら、もう一度 Excuse me! を大きめに。返事を待たずに動き出す人も多いので、こちらも笑顔でさっと通り抜けましょう。

ほかの場面

50場面の一覧はとっさの英語50にあります。仕事で出てくる言葉の意味はビジネス・IT用語集にまとめています。

とっさの英語を解いてみる