考える力のトレーニング

「なぜ」を掘り下げ、視点の数を増やす練習です。理由を3つ、仮説を5つ、立場を3つ、と先に数を決めてから考えます。

収録 160 問/8 種類・1セット 既定 3 問(3・5・10・20問から選択可・約3分)・登録なしで解けます

こんなときに効いてきます

  • 売上が落ちた、不具合が出た、といった原因を洗い出すとき
  • 反対意見が出たときに、その背景を考えるとき
  • 企画の理由を、上司や顧客に説明するとき

練習の手順

1. 1つ目は思いついたままでよい

最初の答えは誰でも同じところに落ちます。意識して視点を変えるのは2つ目からで十分です。

2. 枠を持って探す

お金・時間・心理・環境・人間関係の5つの枠から1つずつ探します。枠がないと、同じ方向の理由が3つ並びます。

3. 重複していないか読み返す

言い方が違うだけで中身が同じ、ということがよく起きます。書き終えてから必ず確認します。

理由が重複していないか、原因と結果がつながっているか、複数の視点があるかで振り返ります。

例題と回答例

実際に収録している問題です。答えを見る前に、まず自分で書いてみてください

※回答例に出てくる数字・社名・出来事は、練習用に設定した架空のものです。 当サイトや特定の企業の実績ではありません。

コンビニでセルフレジが増えているのはなぜ?

回答例人手不足で採用が難しい / 人件費を下げたい / 非接触の需要が定着した

店側のコスト・社会環境・客側のニーズ、と視点を変えると理由が重なりません。

「会社が週5出社に戻す」ことについて、指定された3つの立場から意見や影響を考えてください

回答例経営者:対面の連携で生産性と一体感を取り戻したい / 子育て社員:送迎と両立できず退職も頭をよぎる / 新入社員:先輩に質問しやすくなるのは正直助かる

同じ決定でも立場で損得が逆転する。全員の利害を言えるのが考える力です。

あるECサイトの売上が先月より20%落ちた。考えられる原因は?

回答例主力商品の在庫切れ / 競合がセールを開始 / 広告費を削減した / サイト改修で導線が変わった / 先月に大型キャンペーンがあった反動

価格・集客・競合・商品・サイト・季節。観点の抜けをなくす練習です。

このカテゴリの練習メニュー

理由を考える

「なぜ?」に理由を3つ

チェック観点:理由が重複していない / 原因と結果がつながっている / 心理・お金・環境など複数の視点がある

別の立場で考える

3つの立場から意見を書く

チェック観点:立場ごとに視点が変わっている / その立場の利害・関心を捉えている / 意見に理由がある

仮説を立てる

結果から原因を5つ推測する

チェック観点:観点が幅広い(価格・集客・競合・商品・環境など) / 原因として筋が通っている / 重複していない

条件を縛って考える

制約の中で方法を5つ

チェック観点:条件を破っていない / 実行できる具体案になっている / アイデアの方向性が幅広い

重要な3つだけ残す

候補から3つ選び理由を言う

チェック観点:目的(誰に何のため)に合った選択 / 選択の理由が明確 / 捨てた項目とのメリハリがある

ひとりブレスト(180秒)

3分でアイデアを出し切る

チェック観点:アイデアの数 / 突飛な案も出せているか / 途中で手が止まっていないか

頭の中を全部出す(180秒)

3分間、整理せず書き続ける

チェック観点:アイデアの数 / 観点の幅 / 手が止まらず出し切れたか

ポジティブから伝える

否定の入口を前向きに変える

チェック観点:入口が前向き / そのあと本題(課題・条件)を伝えている / ただ褒めるだけで終わっていない

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